2020年も淀川・鵜殿ヨシ原から始まりました!

いよいよ東京オリンピックの年になり、成人式も良いお日和で良かったです。

少しご無沙汰しております。

皆様は、どんな年末年始だったでしょうか?

私は、ほんとに公私ともに色々ありまして、

遅いご挨拶となって失礼致しました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

そして、またいつも通り、鵜殿ヨシ原から始めることに致します。

 

2020年1月14日火曜日、午前11時頃。

堤防から見る「鵜殿ヨシ原」墨色の空をしていました。

第二名神の工事が、どんどんと進んで来ていました。

まだ橋が渡らないこの風景を目に焼き付けておきます。

 

すっかり立ち枯れたヨシを観ながら過ごす時間はゆったりと過ぎて、

ささくれだった気持ちがいつの間にか和らいでいるような気がします。

 

鵜殿ヨシ原のヨシは、一般的なヨシよりも背が高いです。

また、雅楽の篳篥のリードにも使用されていますので、

他の地域のヨシよりも硬いし口径が大きいです。

 

私の後半の人生を大きく変えたこのヨシという植物には、

不思議な力を感じます。

「人間は考える葦である。」とは、フランスの思想家パスカルの言葉。

「人間の、自然の中における存在としてのか弱さと、

思考する存在の大きさと。」

日本でも古代より和歌にも詠まれ、本の題材にもなっていますね。

人間の歴史と共にあった親しみのある植物であったと

鵜殿ヨシ原が改めて教えてくれました。

 

そして、そのヨシの色々なことを教えて下さった私の大師匠の

鵜殿ヨシ原研究所所長の小山弘道先生です。

最初の出会いから、もう12年が経っていました。

鵜殿ヨシ原で調査をされて40数年。すごい先生です。

 

きっかけは、和紙のあかりのあるカフェから。

鵜殿のヨシを原料にしたヨシ紙を取り扱って欲しいということでした。

そのヨシ紙は、越前和紙の山田兄弟製紙株式会社で抄造されています。

こんなに長くお付き合いをさせて頂けるとは。。。

ご縁は不思議ですね。

 

「ヨシをヨシとする商品計画」

照明、扇子、ステーショナリー、お箸、ヨシボールペン、石鹸等々

ヨシで染めた布もあります。試行錯誤の連続は今も続いています。

 

枚方市のふるさと納税返礼品にもなっている商品があります。

良ければお申込み下さいませ。

 

枚方市、交野市の日本酒のラベルにもヨシ紙が使用されています。

ヨシは水を浄化するという働きがあるように、

お酒の醸造にも水が美味しいことは必須です。

 

 

また、交野市、枚方市を流れる天野川から生まれた

「天野川セイタカヨシ」から生まれたギフトも登場しました。

鵜殿ヨシ原での取り組みが活かされて万事ヨシヨシです!

 

ここまでにも沢山の方々のご協力やご支援があってこそです。

本当にありがとうございました。

さて、今年は、またこのヨシから何が生まれるか乞うご期待!

是非、今年1年も懲りずにどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

今年もヨシから始まりました!

今年2018年が始まって、もう24日ほど経ちますが、

いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、毎年この時期恒例の鵜殿ヨシ原のヨシ刈りに

1月21日(日)に行って来ました。

今年は、いつもより温かくてしのぎやすかったです。

 

堤防から見る鵜殿ヨシ原。

少し曇っていますが気持ち良いお日和でした。

 

 

必死にする作業というよりは童心に帰ってヨシ原を楽しんでいます。

ヨシの質としては、今年のヨシはあまり良くなかった感じです。

昨年の秋に、台風で冠水したことも影響しているようですが、

地球温暖化もその一つだそうで、

この時期には完全に立ち枯れているヨシも、

まだ青い部分が残っているヨシも多く見られました。

 

 

お昼休みのひと時に、野点を楽しんでいらっしゃる人もいて、

ちょっとまったりとした時間が良かったです。

これもヨシ原の楽しみ方ですね。

 

 

そして、最後にちょっとハードな仕事があって、

皆さまにお手伝い頂き、大変助かりました。

 

この作業は、実は新しい商品化のためのものです。

まだ、何になるかは公表出来ませんが、

近い将来、発売させて頂く予定です!

 

 

そして、今年は昨年までと違った風景がありました。

第二名神の工事が始まっておりました。

 

鵜殿ヨシ原研究所の小山先生達のご努力が実り、

鵜殿ヨシ原のヨシの生育を妨げないで通す方法を模索しての

工事だということを聞いて、少し安心致しました。

 

鵜殿ヨシ原に行くと、いつも色んなことを考えるのではなく、

ただ、そこにヨシが風になびいているだけの風景や、

鳥の鳴き声や風の音、すぐそこに流れる川等。

自然の中では人が小さく見えて、

ただの一部だとわかるのが良いと思います。

そんな場所が近くにありそうでないですもんね。

 

またこうやって今年の始まりの儀?が終わり、

アトリエMayが、無事に始まりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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さて、1月23日(火)朝日新聞の朝刊に、只今挑戦中の

「くらわんか酒」復活させるクラウドファンディングの記事を

ご掲載頂きまして、またご支援下さる方が増えて来ました。

https://www.asahi.com/articles/ASL1K5DGYL1KPPTB009.html

 

その前にも、枚方つーしんさんにご掲載頂きました。

http://www.hira2.jp/topic/kurawankazake-20180112.html

 

そんなこんなで、お陰様で、第一目標の50万円は達成致しました。

現実的には、250万円程必要ですので、

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

ご支援は、こちらから→ https://faavo.jp/osaka/project/2487

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

鵜殿ヨシ原ヨシ刈りのご案内です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、今年もやって来ましたヨシ刈りのシーズン!

皆さま、ふるってご参加下さいませ。

よろしくお願い申し上げます。

 

昨年のヨシ刈り記念撮影

 

 

日程:2018年1月21日(日)10時前〜14時頃まで

詳細は、下記の通りです。

ヨシ刈りのお申し込みは

Tel&Fax 072-845-4039(アトリエMay 塩田)

 

観察会のみのご参加でも大丈夫です。

以下のご案内は、鵜殿通信12月号より抜粋したものです。

 

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冬の鵜殿のヨシ原は冬枯れのヨシやオギが味わい深く、独特の雰囲気があります。

陽射しが暖かく以外に過ごしやすいです。散歩に来られませんか。

 

・日にち:218年1月21日(日)10時〜14 時頃

・集合:9時50分に淀川河川事務所山崎出張所前

(堤防の上、高槻市上牧町4-55-1)

・最寄り駅:阪急電車京都線上牧(かんまき)駅から徒歩20分

・持ち物:飲み物、手袋、タオル、雨具、弁当、帽子、敷きシート。

・講師:小山弘道(鵜殿ヨシ原研究所長)

・トイレ :集合・解散場所の山崎出張所で使用できます。

・参加費 :鵜殿クラブ会員は300円

 (室内会場費、道具、資料代など)。

  会員でない方は、500円(上記と保険代)当日集めます。

・申込方法:1月15日までにお手数ですが必ずお申込下さい

 (保険、準備のため)

お名前(ふりかな)、年齢、連絡先(メルアド、電話番号)

メールなどでご連絡ください。

・申込み先:下記の鵜殿クラブ事務局まで。

・鵜殿クラブ 電話090−3991−1646

FAX072−891−4751 メールアドレス 

udono@ares.eonet.ne.jp

ホームページ https://udono.jimdo.com/

 

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こちらの美しい桜の透かし和紙は、桜ヨシ紙です。

鵜殿ヨシ原のヨシを原料にした環境にやさしい紙です。

山田兄弟製紙株式会社で抄造されています。

 

 

只今、一般社団法人淀川ブランド推進協議会として、

クラウドファンディング挑戦中です。

是非とも、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

https://faavo.jp/osaka/project/2487

 

無添加石鹸<ヨシ石鹸>好評発売中!

紅葉も進み、秋が深まって来ておりますね。

年末らしくなって、イルミネーションが点滅し始めた頃となりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今年の9月にデビュー致しました無添加石鹸<ヨシ石鹸>が、

11月から、枚方T-SITE3階の蔦屋書店<健康>コーナー棚で

展開して頂くことになりましたので、ご案内させて頂きます。

 

 

<五感を研ぎ澄ます>との表題がある棚に、ディスプレイして

頂いています。

健康に関する本を探しに行かれた際にはお手にとってみて下さい。

 

今回は、この無添加石鹸<ヨシ石鹸>が生まれたストーリーを、

ご紹介させて頂きます。

 

 

まず、7月31日(土)の真夏日の鵜殿ヨシ原に、

ヨシの葉を採取しに出かることから始まりました。

いやあ、本当に暑いというか、熱い日でございました。

ヨシ背の丈は3m以上にもなり、うっそうと茂るヨシの葉ですが、

日陰がないものですから、熱射病には要注意です!

 

 

1枚1枚丁寧に摘み取ること3時間。。。。

いや、本当に堪えました(;´Д`)

 

 

収穫致しましたヨシの葉です。

1枚1枚丁寧に水で洗い、やっと準備が出来ました。

 

このヨシの葉を、漢方薬を作る会社さんで、

液体に漬け込んで、ヨシの葉エキスを抽出して頂きました。

学名では<アシエキス>と記されていました。

 

そして無添加一筋の石鹸会社さんにお願いしたのですが、

化粧石鹸になりますので、審査も厳しく、

石鹸のイメージを形にするまで、何度も打ち合わせしました。

 

そして、やっと出来上がった、

アトリエMayオリジナル無添加石鹸<ヨシ石鹸>です。
 

 

このヨシの葉エキスが入った<ヨシ石鹸>は、

コールドプロセスという素材をそのままにいかせる製法で作られ、

保湿効果の高いオリーブ油を主原料としていますので、

洗い上がりもしっとりしています。

化粧石鹸ですので、お顔や全身にご使用頂けます。

これから乾燥する季節には、ぴったりです。

 

 

もちろんパッケージも鵜殿ヨシ原のヨシから生まれたヨシ紙です。

 

界面活性剤等使用していない無添加石鹸ですので、

排水される時にも安心ですし、

またヨシそのものも河川の水質浄化に役立つ植物とされており、

ダブルの浄化で、ヨシヨシですね!

 

自然を守る。お肌を守る。をコンセプトにした<ヨシ石鹸>。

是非一度ご使用頂き、五感で感じて頂ければ幸いです。

お陰様で、ご使用頂いた方々の口コミで広がりつつあります。

 

アトリエMayのHPのネットショップでもお買い求め頂けます。

アトリエMayの新しい商品展開です。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鵜殿ヨシ原から始まりました!

新しい年を迎え、もう10日余り経ってしまいました。
皆様、旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

さて、本年の鵜殿ヨシ原のヨシ刈は、
例年よりも少し早めで、9日と10日に開催されました。
まず5日(火)に、打ち合わせも兼ねてヨシ原を初歩きし、
ヨシ刈はエコトワクラブとして、10日に参加させて頂きました。



今年は暖冬でもあり、また10日はお陰様でお天気に恵まれて、
例年よりも気分も身体も楽だったんですが、
実は、ヨシにとっては、ちょっと番狂わせになっていました。
例年ならこの時期のヨシは、栄養分を地下茎に送り込んで、
自身は完全に立ち枯れてしまっているはずが、
暖冬の為、まだ栄養分が地上の茎に残っていて、
刈り取って束ねて担ぐと、例年よりも少し重かったりしました。

地球温暖化が、こんなところにも影響を及ぼしているのですね。
改めて、そんなことを今年は感じたりしました。



今年のボランティアには、いつもより若い方々にも参加頂き、
ちょっと頼もしく感じたりしていました。
また昨年のイベントにもご参加頂き共感して頂いた方や、
SNSを通してご案内し、興味を持って頂いた方にもご参加頂き、
新しいボランティアのカタチも作って行けるかなと感じました。



水辺の植物ヨシは、河川の水質浄化に役立っています。
刈り取り、ヨシ焼きをすることで、良い新芽を出し成長します。
里山と同じように、人の手を入れることでヨシ原が守れます。

昔は、ヨシズやスダレの生産地でありましたので、
地元の方々によって守られて来ましたが、
ヨシズやスダレは輸入の安価なものにおされ、
職人さんも生活出来なくなってしまいました。

時代は変われど、河川の水質浄化に役立っていて、
毎年毎年1年で立ち枯れるこのヨシが、
何か地球の為に使われると良いなと思う訳です。
そんな訳で、みんなで刈り取ったヨシを有効利用するために、
あれやこれやと試行錯誤しています。



また鵜殿ヨシ原のヨシは、
雅楽の管楽器である篳篥のリードに最適とされています。
10日は天理大学・雅楽部の学生さん達による篳篥演奏がありました。
ヨシ原で聴かせて頂くと、何とも粛々とした気持ちになり、
今年1年のヨシスタートを切らせて頂き、ラッキーでした!

この雅楽という日本最古の音楽を知る機会を与えて頂いたのも
この鵜殿ヨシ原でありました。
この鵜殿ヨシ原は、色々なストーリーがあるから面白くて、
いつの間にか毎年通っていたという訳です。



そして立ち枯れたヨシを有効利用するために、
鵜殿ヨシ原からヨシ紙やヨシのお箸が生まれました。
10日は、エコトワクラブのみんなで、
ヨシのお箸にするために断裁して袋詰め作業も致しました。



最後にご紹介させて頂きますのは、そのヨシ紙やヨシのお箸、
アトリエMayデザインのヨシ時計などが、
この度、鵜殿ヨシ原の地元である高槻市の
ふるさと納税のお礼の品の中に選んで頂きました。

皆様、是非、高槻市に納税して、ゲットして頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m

高槻市ふるさと納税公式サイト