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    2015.02.08 Sunday 10:55

    鵜殿ヨシ原でヨシ集め!

    暦の上では、もう春ですね。
    今年もやって来ました新春恒例のヨシ集め作業。
    お陰様で、昨日(2月7日)の鵜殿ヨシ原は暖かく、
    身体を動かしていると汗ばんだくらいでした。



    およそ甲子園の18倍もあるヨシ原は、淀川流域では最大で、
    大阪で空や大地を感じる希少価値のある<鵜殿ヨシ原>です。

    ヨシというイネ科の植物は多年草で、1年で立ち枯れます。
    この立ち枯れたヨシを刈り取り、有効利用することで、
    淀川の自然や文化が守られることにつながります。

    その昔は、皆様がご存じのスダレやヨシズが代表的なものです。
    近年は、外国産の価格が安いものにおされ、
    国産のスダレやヨシズが売れなくなり、
    ヨシの活用が出来ず、ヨシ原が放置されるようになりました。
    現在では、鵜殿ヨシ原研究所のボランティアが中心となり、
    この鵜殿ヨシ原を守っているのです。

    そして、何とかヨシズ・スダレに代わる商品をというので、
    ヨシ紙やヨシのお箸が生まれました!!!



    機械で刈り取られたヨシを集め、束ねる作業をしました。
    この束ねたヨシが、ヨシ紙になります。
    ヨシ紙を抄造しているのが、山田兄弟製紙株式会社です。



    そして、ヨシのお箸は、1个吠敢佞靴董⊆脂と混ぜて
    製造しています。
    これは製造工場に送る為の作業をしているところです。



    他にも、雅楽の篳篥の蘆舌(リード)にも最適とされ、
    うどのは、平安時代に紀貫之の<土佐日記>にも登場しています。
    今でも地元の方々が、その篳篥用のヨシを守っています。



    この立ち枯れたヨシを見ながら、人は何かを感じ、
    自然や文化を守って、次世代に送って来たのです。

    今年は、2月22日(日)にヨシ原焼きが行われます。
    ヨシ原焼きをすることで、良いヨシが出来る環境が作られます。
    このヨシ原焼きは、春の風物詩となっています。



    株式会社アトリエMayは、ほんの小さな小さな力ですが、
    このヨシから生まれたヨシ紙やお箸、染物、焼き物等の商品を
    企画・デザイン・販売をする会社です。

    ボランティアも高齢化しつつあり、なかなか活動が大変です。
    昔のスダレ、ヨシズのように、
    ヨシ紙やヨシのお箸にして活用することで、
    経済価値のある場所として有効利用し、
    商いで守れるようになることを目指しています。

    皆様に買って頂き、喜んで頂ける商品企画をしないとと、
    日々、微力ながら頑張っています。
    また、皆様からのご要望もお待ち致しております。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。




     

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