2016.01.12 Tuesday 16:47

鵜殿ヨシ原から始まりました!

新しい年を迎え、もう10日余り経ってしまいました。
皆様、旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いしますm(__)m

さて、本年の鵜殿ヨシ原のヨシ刈は、
例年よりも少し早めで、9日と10日に開催されました。
まず5日(火)に、打ち合わせも兼ねてヨシ原を初歩きし、
ヨシ刈はエコトワクラブとして、10日に参加させて頂きました。



今年は暖冬でもあり、また10日はお陰様でお天気に恵まれて、
例年よりも気分も身体も楽だったんですが、
実は、ヨシにとっては、ちょっと番狂わせになっていました。
例年ならこの時期のヨシは、栄養分を地下茎に送り込んで、
自身は完全に立ち枯れてしまっているはずが、
暖冬の為、まだ栄養分が地上の茎に残っていて、
刈り取って束ねて担ぐと、例年よりも少し重かったりしました。

地球温暖化が、こんなところにも影響を及ぼしているのですね。
改めて、そんなことを今年は感じたりしました。



今年のボランティアには、いつもより若い方々にも参加頂き、
ちょっと頼もしく感じたりしていました。
また昨年のイベントにもご参加頂き共感して頂いた方や、
SNSを通してご案内し、興味を持って頂いた方にもご参加頂き、
新しいボランティアのカタチも作って行けるかなと感じました。



水辺の植物ヨシは、河川の水質浄化に役立っています。
刈り取り、ヨシ焼きをすることで、良い新芽を出し成長します。
里山と同じように、人の手を入れることでヨシ原が守れます。

昔は、ヨシズやスダレの生産地でありましたので、
地元の方々によって守られて来ましたが、
ヨシズやスダレは輸入の安価なものにおされ、
職人さんも生活出来なくなってしまいました。

時代は変われど、河川の水質浄化に役立っていて、
毎年毎年1年で立ち枯れるこのヨシが、
何か地球の為に使われると良いなと思う訳です。
そんな訳で、みんなで刈り取ったヨシを有効利用するために、
あれやこれやと試行錯誤しています。



また鵜殿ヨシ原のヨシは、
雅楽の管楽器である篳篥のリードに最適とされています。
10日は天理大学・雅楽部の学生さん達による篳篥演奏がありました。
ヨシ原で聴かせて頂くと、何とも粛々とした気持ちになり、
今年1年のヨシスタートを切らせて頂き、ラッキーでした!

この雅楽という日本最古の音楽を知る機会を与えて頂いたのも
この鵜殿ヨシ原でありました。
この鵜殿ヨシ原は、色々なストーリーがあるから面白くて、
いつの間にか毎年通っていたという訳です。



そして立ち枯れたヨシを有効利用するために、
鵜殿ヨシ原からヨシ紙やヨシのお箸が生まれました。
10日は、エコトワクラブのみんなで、
ヨシのお箸にするために断裁して袋詰め作業も致しました。



最後にご紹介させて頂きますのは、そのヨシ紙やヨシのお箸、
アトリエMayデザインのヨシ時計などが、
この度、鵜殿ヨシ原の地元である高槻市の
ふるさと納税のお礼の品の中に選んで頂きました。

皆様、是非、高槻市に納税して、ゲットして頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いしますm(__)m

高槻市ふるさと納税公式サイト













 

2019.10.03 Thursday 16:47

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