2016.12.26 Monday 17:17

ステージ用和紙のクリスマスツリー制作しました。

1日遅れのメリークリスマス!

皆様の、今年のクリスマスは、いかがでしたか?

もう暮れも押し迫り、あと1週間を切ってしまいましたね。

 

さて、12月22日(木)に財界人が集まる忘年パーティーで、

「ザイラーピアノデュオ・ウインターコンサート」が開催され、

そのステージ用和紙クリスマスツリーを制作させて頂きました。

 

 

4年前にこの忘年パーティーの記念品として、

ヨシ創作照明<平安>を製作させて頂きました

一般社団法人クラブ関西です。

その時のブログはこちらです。

http://art-may.jugem.jp/?eid=186

 

今回は、コーディネーターの田中郁子さんから

かやぶき音楽堂 をイメージして、

大きな和紙をステージのバックにというご依頼を頂き、

主催者のクラブ関西さんからは、

和紙でも日本的にならないようにとのご要望があり、

ならば、いっそ和紙でクリスマスツリーをと相成り、

制作させて頂くことになりました。

 

 

元々の和紙は、和紙作家小林順子さんの大型和紙(約2m角)で、

楮と楮の茎が漉き込まれています。

それを円錐形に巻き、茅葺き屋根風ツリーに仕立てました。

これが簡単そうで、中の芯の骨組みからオリジナルで、

試行錯誤を繰り返し、2か月もかかってしまいました。

 

電飾LEDは電球色220個。

写真ではわかりにくいですが、点滅させると華やかです。

 

 

足元に配置しましたのは、ヨシ創作照明<平安ミニ一重>です。

流れを大切に。。。次なるステージへと続くみたいな、

あかりの余韻を大切に表現しています。

また、小さいささやかなあかりが大きなツリーを囲み、

守っているイメージもあります。

 

 

エントランスホールで、ウエルカムライトを。

バックのお庭にも電飾が散りばめられていて、

植物+和紙のあかりで、クリスマスオブジェのお出迎え。

舞台のイメージをここから繋げています。

 

このオブジェも、大きな楮和紙の端紙でオリジナル制作しました。

イメージは、<儚い夢のあかり塔>です。

足元のあかりは、竹紙<円>というあかりです。

 

いずれもエントランスの生花のオブジェや、

庭の活け込みの電飾の邪魔をしないように、

主張し過ぎない、でも存在感があるようにとデザインしました。

 

 

そしてテーブルにも和紙のあかり<円>を。

生花のアレンジもこのあかりに合わせて頂きました。

こちらのシェードは、枚方穂谷の竹から生まれた竹紙です。

田上武子さんが漉かれた竹紙を、ランプシェードにしています。

 

 

そしていよいよパーティーは佳境に入り、ディナーへと。

007の映画にも登場したというシャンパンの乾杯から始まり、

シェフが腕を振るって創作されたお料理は、

言うまでもなく最高に美味しく、

今年の一足早いクリスマスディナーを満喫させて頂きました。

打ち合わせから3か月に及ぶ苦労が報われた瞬間でした。

 

何よりも、華やかなパーティの中で、

和紙のあかりは、あくまでもメインではなく、

エントランス、舞台、テーブルと、それぞれの役割を持って、

お客様に寄り添うように、ほっこりと灯っていたのを実感出来て、

大変充実した気持ちになりました。

 

こんなに素敵なお仕事をさせて頂き、

お世話になりました皆様に、改めて感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2018.09.29 Saturday 17:17

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